※本作は「写真集」です。ご注意ください。
東北はいつまで「被災地」でいればいいのでしょうか。
大槌町はいつまで「被災地」や「被災地大槌町」と呼ばれればいいのでしょうか。
被災地、復興途上、数多く残る空き地、人口減少。それは紛れもない事実です。
ですが、それだけが事実でしょうか。
あなたは、どこまで「今」を知っていて、町民や技術者が日々一歩ずつ進む姿のどこまでを知っていますか。
そして、あなたはどこまで「被災地以外」の姿を知っていますか?
「今」はなかなか伝わりません。伝えてくれる人もほとんどいません。
この写真集は、そんな岩手県大槌町の「今」と三陸の「景色」を170枚の写真で綴った写真集です。
8年の月日が流れ、メディアから姿を消しつつあるその姿。
忘れたいと思う人、思い出したくない人がいる一方で、「今」を知りたい人もいます。ですが、その人はどうやって「今」を知ればいいのでしょうか。
知りたいのに、伝える人がいない。
それなら趣味で現場の写真を撮り続けている私が本にしてしまおう。そんな思いでこの写真集を作りました。
町方地区は大槌城や大槌代官所が設置されていた時代もある大槌町の中心市街地です。
本作では、2018年度の末、2019年1月から3月までの出来事
・大槌ICの開通
・大槌駅開業
・三陸鉄道リアス線の開業(旧JR山田線の復旧)
・2019年4月の大槌町町方地区の様子
これらを128枚の写真で綴っています。
そのほかに岩手県三陸沿岸の南半分、宮古市から陸前高田市までの風景写真を収録しています。
「大槌町 ここは復興最前線」は全4冊のシリーズ作品です。本巻はシリーズ最終巻として2018年度末期の写真を収録しています。
「今」を知りたい場合は本作がお勧めです。
他の3作品はそれぞれ、2015年度、2015年度、2017年度の写真が主体です。
なお、この3作品については紙の本は完売しているため、電子書籍でお求めいただくか、岩手県立図書館、大槌町立図書館をご利用ください。
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