誰かの人生の切れ端を眺めることは、自分の人生を少し休むことである。気分転換というやつだ。
どこにでもいる誰かのエッセイは、チラシの裏にあるのがふさわしい。素朴で身近な、生活の側にあるチラシの裏。表面は生活のための情報であり、裏の余白には裏写りした自由が続いている。
獅子狩和音の人生の切れ端を整えたエッセイ、第2段。
【かぎ針の話】
【阪急電車の話】
【内定の話】
【釘袋の話】
【手帳の話】
【おもちーの話】
「気になる!」ボタンをクリックすると気になるサークルを記録できます。「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。
同じサークルのアイテムもどうぞ
こちらのブースもいかがですか? (β)
紅茶とケーキ 読酌文庫 三日月と金平糖 ヰスタリア会 OKMWorks Quantum EDiter チョビッタス ちょこれいつ 月乃猫書房 まぜこねこ