当帰――――
即ち"当に帰るべし"
魏からの降将である姜維は、秦嶺山脈、魏と蜀の国境の山々をよくながめている。ある日、諸葛亮の右腕である費禕は姜維の腹中を探りに行くが……。滅亡してもなお蜀に執着しつづけた姜維の原点を描くストーリー漫画の上巻。※下巻の発行は今秋を目標にしています。
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