非常に悲しいことを「断腸の思い」と表現するように、痛いぐらいの悲しみを詠んだ漢詩を訳して解説をつけました。
2000年前の名前もわからない誰かの、故郷に帰れない悲しみ。1800年前の皇帝になる男の、生き別れた悲しみ。1700年前の宰相の、権謀術数の中心でひとり抱えた悲しみ。
いろんな悲しみがそろっています。
アンソロ提出作「訳詩 思い人/とこしえ」収録。巻末に読書案内つき。
訳:時任三文子、解説:久志木梓の合作です。
※学術的主張を意図するものではありません
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