デザイン×小説。
夕方、四つ辻に姿を現す、レトロな雰囲気漂う珈琲店。
名物はものごとの可否を決めてくれるコーヒーだというが…。
A4一枚分の物語。
『"贈る・包む・添える"ことのできる小説』というコンセプトで作った一枚の紙です。
デザイナーのさかいさんとのコラボ作品になります。
(ネットプリント企画「ペーパーウェル」第一回配信作品をタブロという厚めの新聞紙のような紙に印刷)
ランチョンマットやブックカバー、ハンドクラフトなどにいかがでしょうか?
折本(短歌条例「三十一じゃ足りないお皿」)のおまけ付。