【百合】My Roomie Iris #4 煙花〜ENKA〜

• 別府-03 (百合)
• まいるーみーあいりすしゃーぷよん えんか
• マルメロ
• 書籍|文庫判(A6)
• 280ページ
• 700円
• https://www.pixiv.net/novel/s…
• 2018/9/16(日)発行
• 台湾留学でのルームシェアを経てから、約二年後。
  音信不通となったあやめの故郷を訪ねた愛理は、彼女が全てを諦めて、過去の亡霊に捉われていると知る。
  「正しさ」とは何か。「誇り」とは何か。
  「自由」とは、「愛」とは何なのか。
  これは、大人になり切れない彼女達の、偽善と欺瞞の物語。
  富山を舞台にした、ひと夏の青春粛清百合小説、ここに開幕！
  
  

  MRIシリーズ最終巻

  ※こちらの商品はリメイク前の旧版設定であり、リメイク版はAmazon電子書籍にて2021年2月頃より刊行予定です。
  ※リメイク前後の修正箇所に関して、本紙版につきましては、修正表を添付の上送付させていただきます。
  
   前巻「眠れぬ夜に子守唄を」に続く第四巻。
  愛理とあやめのシリーズは、名古屋に居を移してまだまだ続く予定ですが、このシリーズとしては最終巻になります。
  こちらから読んでいただいた方にも楽しんでいただけるよう、配慮はしているつもりなのですが、設定などは前巻などをお読みいただいた方がわかりやすいかもしれません！
  
   これまでのストーリーでは「学生」の身分だったあやめ。
  ついに大学院を卒業し、社会人と呼べる身分になったわけですが……
  どうやら、最初から正社員として勤めていたわけではなかった様子。
  25歳フリーター×28歳フリーランス。
  就職する事なく、地元である富山に帰ってしょげかえっているあやめの身に、一体何が！？
  彼女の身を縛る過去を、愛理が暴き、粛清するひと夏の物語。 という百合です。