【初頒布の新刊】
手のひらサイズに、おとぎ話風の短いお話を詰めました。
やさしい雰囲気の中にほんのすこしの切なさが潜む、読み切りの短編小説です。
これは魔女と人が繋がる、ほろ苦くもやさしい物語。
魔女の少女ヴィオラが営む小さな喫茶店では、
季節のハーブや果物を使った魔女お手製のお茶やお菓子を出しています。
あるときヴィオラは人を憎む魔女と出会います。
魔女として、人の中でどう生きていけばいいのか。
厳しい冬の中で魔女が春を迎える読み切りの短編小説です。
短くてすぐ読めるので、トナカイの森の本が初めての方にもおすすめです。
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