【詩歌】innocence −イノセンス−

• 花巻-10 (詩歌)
• いのせんす
• AutoReverse
• 書籍|文庫判(A6)
• 1,000円
• https://blog.goo.ne.jp/amater…

• 　innocence −イノセンス−

  短文言葉の詰め合わせです。
  ふと思い出した時に、開いていただけたら、という子猫のひとり言です。

  最初から普通に通読も、
  ビブリオマンシー（書物占い）のように無作為に開いたページを読めるようにもなっています。
  
  疲れたなと思ったりした時、ちょっと楽になれたり、すーっと楽になれたり、あははって楽になれたり、一人になりたいけど一人はいやになった時々の、言葉を綴っています。
  
  昔の～過ぎてる自分へ、今の自分が何か言葉を掛ける事が出来るなら、きっとこんな事を言っているかも、という内容です。やや甘め～ややビターまで入ってます。
  
  ティーンエイジャーから、誰からももうあんまり何も言ってもらえなくなった年代の方々まで＾＾　小さな子猫が好きな事をひとり言してます。
  
  画像は手書きの精密画ドローイングです。私の作品です。虹彩や産毛の1本1本を描きました。昔飼っていた2名の猫のどちらにも似せてます。
  私は学生時代には絵を描いていました。去年ウン十年ぶりというくらいにドローイング（鉛筆1本画）を描いたら自分でも気に入るものが出来たのでTシャツにしてみました。2019年秋のデザインフェスタでデビューしてとても評判だったのと、この子を見ていたら言葉が沸いてきたので、小さな衝動のようなものをとらえて、言葉に出してみました。今まで見た事もない面白い装丁のアイデアが同時に浮かんだので、せっかくだからまとめました。
  

  透明な、無垢な、透通すような子猫のひとり言です。

  今回初めての試みにつき初版から特別価格です。（ほんとは定価１５００円の原価です）小さなサイズでページも多くないのにお値段がちょっとお高めなのは、現物が出来上がったら見ていただくとお分かりいただけるものになっております。（このカタログは5/16までの登録ですので追加更新ができませぬゆえ　さらにまだ現物が現在進行形でございますため汗）もし掲載可能最終日までに間に合わない事必至ですので出来ましたら写真をホームページに掲載いたします。ので是非そちらを見てみてくださいませ。