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【エッセイ・随筆】はむはむプリてぃイズム!

  • 別府-38 (ライトノベル)
  • はむはむぷりてぃいずむ!
  • 音葉ネリ
  • 書籍|A5
  • 86ページ
  • 1,200円
  • 2020/6/24(水)発行
  • くりくりおめめに、 ふわふわ、いいにおい。

    はむは、かわいい。

    はむちゃんへのあふれんばかりの
    あいをぎゅっとつめた、たんぺんしゅう。

    (A5/86ページ/1200円)
     まさかのフルカラーノベル&箔押し!!

    <本文より>
    01『まんまるおめめ』

    ハムスターのかわいいところといえば、
    まず真っ先に思いつくのが真っ黒まん丸なおめめ!
    くりくりしてて、きらきらしてて、なんてかわいらしいんでしょう。
    あのおめめで見つめられたら誰でもイチコロになってしまいそうです。
    いえ、イチコロになってる人がここに一人います。
    このまんまるおめめ、
    初めて食べたものがおいしかったときなどは3%ほど大きくなります。
    ハムスターもおいしいものを食べてびっくりしたりするのでしょうか。
    見ている方としては、
    『勢いあまってぽろっととれてしまいそう……』
    なんてちょっと心配したりするくらい大きなおめめ。

    子供の頃、好奇心でシマの頭のところをぎゅっと押さえてみたら、
    目がみょーんと飛び出て『ヒィッ!』となった思い出があります。
    同じ経験をしている方は結構いらっしゃるのでは?

    ちなみに、あんなにおめめは大きいのに、ハムスターは視力が悪いそうです。
    彼らはほんの数十㎝の近さしか見えないらしいのです。
    感知のほとんどをおヒゲや聴覚に頼っているのだとか。
    それなのに、ハムスターという生き物は自分の視力の悪さをわかっていません。
    見えないのに、飼い主の手から平気で飛んだり跳ねたりしてこちらを仰天させます。
    自分の目の悪さを自覚して欲しいものです。

     


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