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短篇集 いきとしいけるもの

  • A-26 (現代)
  • たんぺんしゅういきとしいけるもの
  • 今田ずんばあらず
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 142ページ
  • 800円
  • 2018/05/05(土)発行
  • ぼくらはみんないきている。


    月も、お日さまも、石ころも、文房具だって、
    みんないろんなことを考えていて、わちゃわちゃ賑々しく過ごしてるんだ。

    〈もの〉にスポットを当てた短篇、6本収録。


    そらをさすらう……それなら、あなたは星屑のデブリ。

    「天動説の恋」

    ・約4500字
    ・恋愛SFファンタジー
    デブリ(宇宙ゴミ)は月に恋をし、彼女の周回軌道に乗る。
    月のために、デブリはそらをさすらう。
    ある日、月が想いを寄せる明星のために、デブリは贈り物を届けることになって……。


    まけるな、まけるな、ぼくには、こいしがついている。

    「僕らのグレートジャーニ―」

    ・約10000字
    ・冒険

    竹林の奥に、苔むしたトンネルがあった。
    少年は、友達のようへいに連れられて中へ入るが、そこは気味が悪いほどひんやりとしていた。
    勇気を振りしぼるために、少年はポケットの小石を握りしめる。
    「なに、アンタも逃げるわけ?」
     小石のこいしは、少年にだけ聞こえる声で、叱咤する。


    ジジ……。

    「四月の蝉」

    ・約6000字
    ・おとぎ話風現代小説
    四月の肌寒いある夜、広場の並木で小さな音が立った。
    それは、季節はずれに地上へ姿を現した蝉が飛び立つ音だった。
    ひとりぼっちの蝉に関心を抱いた語り手の、小さな物語。


    一度だけでいい。一度だけでいいから……。

    「さび。」

    ・約8500字
    ・説話風現代小説
    小学生になった少年は、お祝いにおどうぐばこをもらった。
    ふたをあけると、そこにはたくさんのおどうぐたち。
    目についたのは、青い柄をしたはさみくんだった。


    俺はさすらいのほこり。同じ場所へはきっと二度と戻れない。

    「さすらうほこり」

    ・約3000字
    ・説話風民話
    シガキ、と呼ばれる風に乗って、さすらうほこりは神社の納屋に着陸した。
    そこには、シカライガワ村に伝わるまつりに怯える、みこしがいた。
    彼はまつりによって、この身がぼろぼろになってしまうという。
    それにたいして、ほこりがとった行動は……?


    今のまんまじゃ仕事をポイ捨てしたも同然よ!

    「ボトル漂流物語」

    ・約16000字
    ・冒険譚
    めざめると、ペットボトル君は海にいた。頭にはキャップちゃんが、胴にはラベルくんがいる。
    彼らは船から放り出されたらしい。
    これからどこへ行くのか。
    アジくんやシオさん、おひさまにアラシ……行く末を尋ねながら、彼らは海原を漂流する。

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