サークル初のツイノベ集(文庫サイズ、160ページ、500円、150作収録)を頒布します
『夜が灯る五分前』は、眠るか眠らないかまどろんでいる時間のことを指しています。そのぼんやりとした時間には、「明日の仕事は早く終わるのかな」とか「今日は楽しかったな」とか色々なことを考えます。 眠りにつく五分前、そういった喜怒哀楽や未来のこと、過去のこと。様々な感情が溢れて、どうしようもなく、どうしようもないときがきっとあると思います
そんなどうしようもない五分前に、沢山の物語を読んでほしい。物語の中から一番近い感情を見つけてほしい。夜が灯る五分前、あなたにとって生きたいと思えるような時間になってほしい。そんな思いを込めた作品です