雰囲気:なまぬる~い+うすぐら~い
文体:シンプルめ
女審神者が出ます。名前なし。
燭へし8割、へし燭2割程度の同軸リバです。固定民注意。
【あらすじ】
「恋とは無様な夜の果実」
遠縁の子供を引き取ることになった長谷部二十八歳高校教師(童貞)。やってきた長船光忠は何度注意しても自分を「長谷部くん」とよび、自分の彼氏のように振る舞い、布団にもぐりこんでくる。ずるずるとスキンシップの延長で関係を結ぼうとする光忠と、水際でとどまろうとする長谷部の攻防戦。要するに長谷部の負け戦。
謎の病に倒れた長谷部。何をしても回復せず弱っていくばかりの彼と、恋人だった燭台切の過去編。女審神者が出ます。少し扱いがマシなモブみたいな立ち位置です。前半が嘘みたいなしっとり重めのシリアス。燭台切がおかんみじゃなくてママンみある。エロはほぼありません。フェラしようとしてやめただけ。