こちらのアイテムは2020/12/26(土)開催・Text-Revolutions Extra 2にて入手できます。
くわしくはText-Revolutions Extra 2公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

【グッズ】お酒の詩歌ブックカバー

  • 稲取-45 (現代)
  • おさけのしいかぶっくかばー
  • 寝覚の朔
  • グッズ
  • 300円
  • 当サークル名の由来は、李白の詩「月下独酌」から漢字を入れ替え「月花読酌」という名前のブログをコソコソやっていたことに由来します。
    そんな自分語りはさておき、詩仙・李白の「月下独酌」と万葉歌人・大伴旅人が歌ったお酒にまつわる和歌を印刷した紙製ブックカバー2種×5枚入り。
    レトロ印刷さんのツヤプリ加工を使い、文字がプクッと浮き出た風合いが特徴です。
    文庫本・新書本にお使いください。

    月下独酌 一
    花間一壺酒 獨酌無相親
    舉杯邀明月 對影成三人
    月既不解飲 影徒隨我身
    暫伴月將影 行樂須及春
    我歌月裴回 我舞影零亂
    醒時同交歡 醉後各分散
    永結無情遊 相期邈雲漢

    月と影と自分の3人で宴会……って、実質、自分ひとりのボッチ酒。
    なんだ大昔の人も今と変わらないことしてるやん、って思ってしまうところです。

    験なき ものを思わずは 一杯の 濁れる酒を 飲むべくあるらし

    色々あって太宰府の大伴氏は、色々思っていたことでしょう。
    でもまぁ、アレコレぐだぐだ考えても仕方ねーから、酒をグイッとちゃっちまおーぜって感じでしょうか?
    他にもお酒に関する歌を残しておられます。

    ※画像は使用イメージです。文庫本は付属しません。
    ※用紙に厚みがあるため、折りにくく、長めの定規を当てて折ることをおすすめします。また折り目安の線よりも外側で折ったほうが失敗しにくいです。


ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になるサークルを記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じサークルのアイテムもどうぞ

【現代】【エンタメ】はなり亭で会いましょう1【現代】【エンタメ】はなり亭で会いましょう2【エッセイ・随筆】NomuYomu酒語り【現代】【エンタメ】絢子さんの片恋日記(はなり亭で会いましょう番外編2)【グッズ】お酒の詩歌ブックカバー

「気になる!」集計データをもとに表示しています。