【ハイファンタジー】アンダーグラウンド〈天才〉【近未来】【異能】

• 箱根-09 (ハイファンタジー)
• あんだーぐらうんど てんさい
• ソウ
• 書籍|文庫判(A6)
• 200ページ
• 1,000円
• 2020/11/22(日)発行
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  「今更、俺に何の用だか」
  「私が言えるのは、行かねば貴様は後悔する。それだけだ」
  
  
  雨の中、突如師走の前に現れた執行部筆頭、彩季伶雅。
  彼が持ってきた二枚の紙は、ＤＥＳＰＡＩＲの勅命書だった。
  冷射が知らなかった師走の過去。十年前に突如として姿を消した、世界一頭の良い男と言われた師走の過去。
  そこにいたのは、彼がただ一人友と呼ぶ男の存在だった。
  アンダーグラウンドシリーズ第三作目。
  ※【暗殺者】【吸血鬼】を読了している前提で話が始まります。
  
  
  「後悔なんてそんなモン。どっかに置いてきちまったさ」