2019年12月。人生初同人誌「例の検査の対策本」を冬コミで一人頒布し終え、私は考えました。
解説だけして「定型」になるように自分でコントロールすればいいよ~、って丸投げで終わるのかよ。それじゃ誰のためにも何のためにもならねぇじゃん?まるで「えーっ、大丈夫だよ~♥」って何の根拠もないなぐさめを棒読みする、気のない女子みたい。コレじゃただの雑学垂れ流しじゃん? こんなハンパじゃ「評論」は名乗れねえ、と。
転職サイトではいまだに検査方法の簡単な説明だけ。ネットで散見されるアドバイスも曖昧で根拠のない都市伝説ばかり。そこで、どれだけ練習したら、どのくらい効果が出るの? どうしたらベストな結果を出せるの? という疑問を解決するため、自ら30日間受検し、考察してみました。前作「例の検査の対策本」とあわせて読むことをオススメします。
(こんな内容です)
例の検査とは、解答数の変化、曲線の変化、誤答数の変化、30日でわかったこと、ベストな練習量、鉛筆との相性、カフェインやお酒の影響、解答のコツ、これやったらうまくいった!、結局対策はできるの?
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