「小説アンソロジー 平成ひとケタ展」(通称:平成一桁アンソロ)は、平成一桁生まれの書き手19名による作品集です。
本アンソロジーでは、ジャンルやテーマをあえて定めていません。書き手それぞれの自由な発想や表現からは、はたしてどんな作品が生まれるでしょうか。
企画展を見て回るような気持ちで紙をめくって、楽しんでいただければ幸いです。
仕様:B5変形正方形/表紙フルカラー本文モノクロ、カラー口絵あり/248ページ
平成一桁生まれより、愛をこめて。
▼作品一覧▼
「#平成一桁アンソロ 作品紹介」 https://twitter.com/i/events/1245324299734401024
楪らく「元号ライブラリ」
井村もづ「きらきら星よ、覚めないで。」
染よだか「人魚の脱け殻」
山城よる「波見の血」
豆塚エリ「こゆびと、」
笹良弥月「オーバーオーバー」
水門「さみだれる」
水純三青「De’calcomanie」
粒子「コフレの季節」
そうま「塀静」
西瓜糖「イチジクのせい」
たなはし「ミント・グリーン、マリン・ブルー」
野馬仁「その日」
宵鐘点「果てに至る旅路」
夜中「愛も小石もそんなこと」
田代有紀「ダニー」
楽園「愛着の先」
いちか「見返るきみと街を行け」
川鷺うい「ノストラダムスがやってくる」
Twitter@H1anthology
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