【2次創作】【ライトノベル】琥珀と狼【AC7】

• 草津-17 (ハイファンタジー)
• こはくとおおおかみ
• 奈木 一可
• 書籍|新書判
• 164ページ
• 1,000円
• 2020/2/23(日)発行

• 「Pixiv」にて掲載中作品の加筆修正製本版。
  「Fiat eu stita et piriat mundus.」シリーズのスピンオフ中編。
  　20年秋発行予定の3巻のネタバレを若干含みつつも、2巻まで読了であれば概ね物語を読むに支障はないはず。
  
  

  　戦争の終わった後、再び同じ基地で働くようになったトリガーとバンドッグの凸凹コンビが、突如として現れた無人戦闘機の撃墜を巡って様々な思惑に振り回されつつ、微妙に距離が縮まったりするのかもしれない話。
  　友人と呼ぶには乾いて、ただの同僚と呼ぶには重い。そんな相変わらず水面下で感情が重すぎる23歳と35歳の軍人たちの七転八倒模様。
  

  ◆2020.2.23発行 / 164P / カバー付新書判 / 1,000円
  ◆収録内容
  　・本編　「Cave canem.」「Third time's a charm.」「dumbass gravitation」「connected」
  　・書下ろし「drunkard」
  ◆表紙装画：イチカワヨウ様
  ◆付属品
  　・紙製栞