(ともに、表紙オフセット・本文リソグラフ印刷本:44ページ/84ページ)
『anniversaire』シリーズの、後日談および前日譚ショートストーリーをまとめた、無料本のセットです。
2017年9月発行の『pleasant days』と、2019年1月発行の『pieces of hearts』の2冊をパッキング。
(表紙画像は『pleasant days』の方です)
2011年〜2016年、および2017年〜2018年に、ネット上や無料配布本にて発表した7本/10本を収載。
2冊ともに、主人公カップル・友美(ゆみ)と祐紀(ゆうき)のぎこちない時期のエピソードと、甘々な時期のエピソードが6:4ぐらいの割合です。
1:『pleasant days(プリーザント デイズ)』(2017.9.18発行)収載作品
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『桜の下で』…中学3年、卒業式当日のひとこま。
(「小説家になろう」サイトで全文読めます/別ウインドウ開きます)
・『図書館にて』…大学1年春、久しぶりに再会した二人。
・『心のなかの』…大学1年秋、付き合い始めてまだ半月の二人。
・『初めての』…大学1年秋、ファーストキス翌日の二人。
・『あまい気持ち』…大学1年冬、バレンタインデー数日前。
・『冬のある日』…大学2年冬、試験期間中の出来事。
・『その瞬間』…就職1年目、ある休日の二人。
2:『pieces of hearts(ピーセス オブ ハーツ)』(2019.1.20発行)収載作品
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『嬉しい日』…25歳の冬、ヒロイン・友美の妹視点の話。
(「小説家になろう」サイトで全文読めます)
・『卒業前』…高校3年の卒業直前、友美と親友・七恵の女子トーク。
・『彼女からの手紙』…大学1年初夏、友美経由でラブレターをもらった祐紀の反応。
・『純情な彼』…大学1年秋、祐紀のサークルでの先輩視点の話。
・『少しずつでも』…大学1年冬、祐紀の部屋で勉強する二人の会話。
・『二度目とせつなさと』…大学1年冬、ホワイトデーにデートする二人。
・『週明けの朝』…大学2年秋、七恵視点の話。
・『真昼の告白』…大学3年春、昼休みに遭遇した出来事。
・『婚約の日』…大学3年秋、元カノに再会した祐紀、そしてその夜。
・『贈り物』…結婚3年目、二人の日常と悩み。
(2冊とも、R-18に相当する内容の話は収載しておりません)