こちらのアイテムは2018/7/16(月)開催・第7回 Text-Revolutionsにて入手できます。
くわしくは第7回 Text-Revolutions公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

硝子の海の十二月/羽風に虫、舞を打つ

  • C-23 (ハイファンタジー)
  • がらすのうみのじゅうにつき はねかぜにむしまいをうつ
  • 亀屋たむ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 252ページ
  • 300円
  • 2018/7/16(月)発行
  • 異世界ファンタジー。
    師匠と弟子を中心に据えた短編集です。
    人生にソフトタッチで揉まれたり、他人に仕事を押しつけられたりしています。

    魔法はあったりなかったり、バトルや恋愛はありません。
    こぢんまりした話を二編お届けします。
    大衆小説(異世界)の方が合っている気がします。

    <収録作品(予定)>

    ○ 羽風に虫、舞を打つ
    (約4万字/旅芸人/成長/似非アジア圏/老師匠と少女弟子)
    ユアンは舞を演じる旅芸人の一座で太鼓を担っている。
    昨晩の興行で弟弟子が注目を集め、ほんの少し面白くない。
    そんな折、弟弟子が拾い物をした。だがどうもこの拾い物、厄介な代物らしい。
    ユアンは処分方法を考え始めるのだが――。
    日々実直に生きる少女が、ある一つの道を知る小さな成長のお話。

    ○ 硝子の海の十二月
    (約5万字/街の事務所/トラブル巻き込まれ/魔法使い/青年師匠と中年弟子)
    セラヴェ(24)は魔法士で仕事を押しつけられる達人。
    弟子のブラッドは困っている人に出会う頻度が天才的な中年陶芸家。
    昼下がり、弟子に厄介を持ち込まれたセラヴェは、文句を言いながら古い家の探索に乗り出す。
    ちょっと真面目で割とマイペース、そんな二人の街の事件簿。

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