Moonless Night Cat

• C-23 (詩歌)
• むーんれすないときゃっと
• 真夜猫 雨
• 書籍|A5
• 128ページ
• 1,000円
• https://www.pixiv.net/member_…
• 2017/2/12(日)発行
• 空に彩られた6篇のSS集
  
  1．目が覚めるほどの青
   「夏になるから、君を見ていよう」
    鬱屈した梅雨を乗り越えて爽やかな夏の訪れを感じさせる一篇。
  
  2．青い鳥
   「幸せは、どこにあるのでしょう」
    青い鳥のもたらす幸せに翻弄される人間たちを描いた一篇。
  
  3．僕が生きること
   「彼は、あなたの中に生きていますか？」
    記憶を失った小説家にとっての生きることを描く一篇。
  
  4．この身体は誰のもの？
   「私には、きっとわからないのだ」
    30年後の未来でコンプレックスを抱えて生きていく一篇。
  
  5．photograph
   「今の私たちを、撮ってください」
    心霊写真に映る少年の幽霊とその周辺の人々が描かれた一篇。
  
  6．Midnight of the world
   「それが、私の信じたいこと」
    少年と私が会話しながらなくなった時間を探し回る一篇。