詩集
「その先」
時計がまわる世界の先へ。
光の秒針のかきわける時間の外へ。
沈む陽と昇る陽を追い越すくらいに零れて溢れる光の、洪水の中で。
外の色がわからなくなるほどに、露出をあげてきられるシャッタに、
笑いながら一緒に並んだ、
ノスタルジックな夢と、
心の中にあったもう使わないモノたちを手放した日、
「気になる!」ボタンをクリックすると気になるサークルを記録できます。「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。
同じサークルのアイテムもどうぞ
こちらのブースもいかがですか? (β)
博物館リュボーフィ シアワセモノマニア ヨモツヘグイニナ 銅のケトル社 空想工房 えすたし庵 灰青 おとといあさって 夢想叙事 300字企画