こちらのアイテムは2017/10/28(土)開催・第6回 Text-Revolutionsにて入手できます。
くわしくは第6回 Text-Revolutions公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

落ちる羊、遠くのヒツジ

  • C-02 (純文学)
  • おちるひつじ とおくのひつじ
  • 落山羊、遠藤ヒツジ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 74ページ
  • 300円
  • 2016/3/21(月)発行
  • 筆者名が羊(ヒツジ)同士の正に同名誌。
    テーマも羊。
    草食動物ながら喰らい合うような内容の濃い作品群で読者をガツンとやる。

    ===================================================

     遠藤ヒツジ「やがて犠牲たる未の黙示」
     羊水ではなく羊毛に満たされて生まれた矢上未は性的異能を与えられ、翻弄されながら青年にまで成長する。
     ある夢の中で見た黙示に従って行動する彼の目的とは?
     あまりにもあまりにも異様なる者の現代黙示録。

     落山羊「アモンの不思議な一週間」
     ある夏の白昼夢のような時間に出会ったアモンとラセン。二人は無邪気な同棲生活を続ける。
     二人の過ごす一週間は、そして二人はどこから来て、どこへ行くのか――。
     ポップなメタファーに装飾された現代創世史。
     (※ あくまで遠藤の感想から生まれたあらすじです)

    ===================================================









ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になるサークルを記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じサークルのアイテムもどうぞ

銀河鉄道の夜の夜の夜の夜ゲンシ肌に刺す詩集 橋渡り神々の読む娯楽書舌足る廻転の下降調目の落ちる転がる現在は身もそぞろ落ちる羊、遠くのヒツジはげしいゆりかご羊網膜傾式会社社内報 第一報哀花!哀花!哀花!犠牲羊の詩ネコさんとダレカさんデカルコマニーの水面半獣半詩/身体獣化カキタテル

「気になる!」集計データをもとに表示しています。