Nightingale

• A-25〜26 (2次創作)
• ないちんげぃる
• 石井鶫子
• 書籍|文庫判(A6)
• 76ページ
• 500円
• 2016/8/21(日)発行

• 【内容について】

  雰囲気：べったり
  文体：重めじっとり
  文庫/76P/500円（イベント頒布価格）
  女審神者が出ます。名前なし。
  

  【あらすじ】

  目が覚めたら誰もいない本丸に、燭台切と私は二人だけになっていた。真名を教えた時に彼からは「真名を貰う代わりに神隠しをしない」という誓約を交換しているのに、どうして「誰もいない」本丸で「神隠し」かどうかを確かめている──
  

  　──小夜啼鳥ナイチンゲィルっていうんだって。

  　──とても可愛い声で夜に啼なくんだそうだよ。

  　鳥籠の用途には二つある。一つは中の小鳥が逃げないように囲い込む檻。そしてもう一つは──「神隠しにあって戻ってきた」審神者と燭台切の悲恋ものになります。刀剣破壊、神隠し、真名、あたりのあるある設定を軽率にﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝ使用しています。
  
  　本文サンプルはPixivにて公開しています。