文庫サイズ オンデマンド印刷無線綴じ
表紙込み 50ページ
氷砂糖が最も愛する競走馬、ウオッカ。
64年ぶりにダービーを制覇した牝馬であるウオッカがBARのオーナーになって帰ってきた!
……そんな妄想を物語にしました。
主人公は佐藤さん(人間・牡)が、飲み友達の鈴木さん(人間・牡)に連れられてきてやってきたバー『上り坂』は、なんと引退した競走馬ウオッカがオーナーの店だった?!
佐藤さんはこのバーに頻繁に訪れるようになります。
ただのイロモノバーじゃないぜ!
――コメディ寄りのドリーム小説(?)です。
イチャラブ要素は……ちょっとある、かもしれない。
競馬を知らなくても読めると思いますが(巻末に用語解説あり)、ウオッカの名前に聞き覚えがあればより楽しめると思います。
お酒を知らなくても読めると思いますが(巻末に用語解説あり)、バーの雰囲気が好きであればより楽しめると思います。
※普段の氷砂糖作品とは雰囲気がかなり異なります。500文字小説ではありません。
なんかいろいろ書き散らかしちゃった紹介みたいななにかはこちら
https://note.mu/ice03g/n/n04999cb32801