こちらのアイテムは2020/5/31(日)開催・第四回静岡文学マルシェ(中止)にて入手できます。
くわしくは第四回静岡文学マルシェ(中止)公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

【歴史・時代劇】【詩歌】歌声

  • うたごえ
  • 鹿紙路
  • 書籍|B6
  • 246ページ
  • 1,800円
  • 2019/11/24(日)発行
  • B6、246頁
    表紙:里紙さくら+フルカラー+白一色オンデマンド印刷+箔押し
    本文:章扉に色上質若草を使用

    「ひとが死んで歌うひとがいなくなっても、 その歌は残るのよ。あとになって、 それがまた声に出されて歌い直されるの。 昔の歌い方とはちがうかもしれないけれど、 それも歌い手や、聴くひとのこころを 打つのでしょう。 そういうことをいましているのよ。」

    新益京(藤原京)の時代。没落した渡来系の一族に 生まれた久波(くなみ)は、七人の子どもをすべて失い、困窮していた。 職を求めてやって来た都で、彼女は歴史書編纂のため、 歌と物語を各地で集める仕事を得る。 孫のような歳の奴の青年を従者として、古代国家日本の 栄光と敗北を見つめる旅が始まる。 記紀歌謡・万葉集題材、十三章構成、歴史連作短編集。

    URLは第二章草稿全文です。

    第一章ある史(一) 渡来系に生まれた久波は、子を亡くし、都に出仕する。

    第二章高志の国の女王 越(こし)の国の国つ神、沼河姫への大国主の求婚。

    第三章わが名を呼ばう君 女性として生まれたヤマトタケルの、はげしくうつくしい生と死。

    第四章ある史(二)

    第五章明して通れ 衣通姫(そとおりひめ)とよばれた、王のむすめ・軽は、戦の歌を支えに旅立つ。

    第六章冥き目の武 ヤマトタケルの物語を聞いて育ったワカタケル大王の、殺戮とあがき、一瞬の光。

    第七章ある史(三)

    第八章漕ぎ去にし舟 のちに継体天皇と呼ばれる夫に従いヤマトへ移った目子(めのこ)は、日の光を浴びることのできない大王のむすめ・手白香(たしらか)に出会う。

    第九章真刀を以て 推古天皇の、修羅の相食むような時代。

    第十章ある史(四)

    第十一章錦の紐をときさけて 皇極・斉明天皇の、ささやかな幸福と、晩年の絶望。

    第十二章楽浪 天智天皇に召された額田は、かれの孤独を見つめる。

    第十三章ある史(五)、帝国の詩人 久波は持統上皇とともに吉野に滞在する。柿本人麻呂と三人で語らい、歌をかわす。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になるサークルを記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じサークルのアイテムもどうぞ

【歴史・時代劇】【詩歌】歌声【歴史・時代劇】翼ある日輪の帝国【百合】【会誌・会報・合同誌】おばおね百合アンソロジー 乞ひぞ募りて【軽装版】

こちらのブースもいかがですか? (β)

東雲屋  

「気になる!」集計データをもとに表示しています。