宮澤美郷(みやざわみさと)、23歳。彼の職業は陰陽師。就職先は市役所。
ドタバタと言うには地味な仕事をこなしつつ、広島県の片田舎、巴市で日々を送っている。
仕事は他課の都合に振り回され、プライベートは家賃滞納で大家にタダ働きさせられる。ついでにくいしんぼのペットは暴走気味。
そんな貧乏公務員陰陽師と、大家のチンピラ山伏の「日常」を集めた短編集。
エブリスタとカクヨムでWEB連載している「巴市の日々」シリーズ(商業タイトル「陰陽師と天狗眼」)のエントリー本。
時期は本編第二部終了時点ですが、こちら単品で問題なく読める仕様です。
(19年6月の静岡文学マルシェにて委託頒布したものです)
購入サイトはこちらです⇒ https://text-revolutions.com/staffdaikou/products/detail/1116
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