こちらのアイテムは2018/6/10(日)開催・第二回静岡文学マルシェにて入手できます。
くわしくは第二回静岡文学マルシェ公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

クマの豆本製造ライン3

  • 委託-12 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • くまのまめほんせいぞうらいん さん
  • くまっこ
  • 書籍|B6
  • 36ページ
  • 700円
  • 「クマの豆本製造ライン」シリーズは、手製本、装本のアイディア・レシピ集です。
     作者が今まで手作りしてきた文庫本や豆本の作り方を、フルカラー写真付きで丁寧に解説しました。  

    第三弾は、中綴じ本の装本アイディアや、折り紙をアクセントに使う方法などのアレンジレシピが満載!
    また少し趣向を変えて、ブックケースの作り方も掲載。5冊の本の作り方やアイディアと、ブックケースの作り方を楽しんでいただけます。

    3つのカテゴリでレシピを掲載しています。  

    「折り紙を使う」
     いろんな種類のある真四角の紙、折り紙。子供のころ、折ったり集めたりして遊んでいたあの紙を、製本の材料として利用しました。
     一枚挿入するだけで、本のイメージをがらりと変えたり、折り紙自体を本の内容とリンクさせたり。ここでは実際の使い方やアイディアを紹介していますが、そのほかにも、折ったり切ったり貼ったり……ぜひ自分にぴったりな使い方をみつけてくださいねっ。

    「中綴じ本アレンジ」  
     紙を折って重ねて、真ん中でホチキスをパチン。中綴じはとってもお手軽で定番な製本方法。製造ラインシリーズで も、1冊目に基本的な作り方を紹介しています。
      そんな中綴じだからこそ「遊び」を考えるのがたのしい。
      今回は手のひらサイズの同じシリーズ本から、いろんな装本を紹介します。
      簡素な製本だからこそ、無限の可能性を加えられる……そんな遊びにぜひお付き合いくださいませ♪

    「ブックケースを作る」  
     大切な本を守ってくれる「ブックケース」という存在。誰かの特別な本になれたらいいなって願いを込めて、作っ ちゃいました。
     製本の延長線上、装本の一部として作り方を紹介します。
     まずは単純構造のスルータイプ。表紙に合わせてくりぬいてデザインも楽しみながら意外と簡単にできちゃいます。  本にもう一手間くわえてみたいなって思ったら、ぜひ挑戦してみてくださいねっ。


    ***もくじ***  

    ・道具と材料

    ・折り紙を使う
      −夜に映ゆたう蟲
      −折り紙を使ったアイディアいろいろ

    ・中綴じの本いろいろ
      −copy boy vol.01~04

    ・ブックケースを作ってみよう
     −ぼくたちのみたそらはきっとつながっている

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